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【蔵元だより】
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| ・無事甑倒し |
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酒の仕込みも順調に進み、2月頭に遅い初搾りを迎えました。今年の酒の出来はどうか? 今年は搾り機の袋を全て新調した事もあり、妙に緊張しました。一本目の本醸造は新酒らしいフレッシュさと爽やかな香りが広がる申し分ない酒でほっと一安心です。その後の酒も満足の出来栄えです。大半の米を手洗いした甲斐がありました。人事を尽くせばあとは天と微生物に任せるしかない・・・そこが酒造りの冥利かもしれません。無事「甑倒し(米を蒸す甑の使用が終わる、つまりは仕込みが全て終わること)」を迎えた後はモロミ管理がしばらく続きます。モロミ成分を分析して発酵が順調か調べ、酒を搾るタイミングを見ます。全ての酒を搾るのは3月の事でしょう。
蓋麹・仕舞い仕事
初搾り・たれ口
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| ・板粕少しあります |
| 板粕とは搾ったばかりの酒粕です。だから、酒を搾っている時期にしか手に入りません。粕汁や甘酒に使ったり、黒砂糖を挟んで焼いて食べる方も。因みに、この粕をタンクに入れて数ヶ月密閉熟成すると、柔らかい粕(踏み込み粕、練り粕)になります。
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| ・日本酒の新しい楽しみ方セミナー
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日時:2月17日15:30〜18:30
場所:高知パレスホテル2Fミューズ、フランス料理ラ・プランセス
2/17高知パレスホテルには約60名の日本酒ファンが集まりました。酒匠研究会の協力のもと高知県酒造組合連合会主催で行ったこの企画、前半は城西館の吉村ソムリエの土佐酒講義などがあり、後半は美人利き酒師渡辺人美さんを講師に招き、フランス料理と土佐酒の相性体験を楽しんで頂きました。前菜、魚料理には軽快な生酒が好評で、アサリのスープや牛肉料理にはコクのある山廃純米吟醸の相性が良かったようです。今度は皿鉢料理と土佐酒の燗酒でとの声もありました。
講師の渡辺人美さん
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| ・お薦めの映画 「みんなの家」
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三谷幸喜監督のヒット作。まだの方は是非どうぞ! 唐沢寿明ふんする建築デザイナーと田中邦衛ふんする昔かたぎの大工が共同で家を建てる羽目に。ことごとく考え方の違う二人で家は建てられるのか?ドタバタ劇の末にお互いのプロ魂が見えてきます。単純に善と悪に割り切れない世の中で、互いの違いと誇りを認め合い、みんなの力を借りて物事は出来上がってゆく事を教えられました。
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・豊の梅酒蔵開放
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日時:3月10日 午後1時〜4時
場所:高木酒造(株) 高知県香美郡赤岡町443
参加費:1000円(チケット制)
定員:約200名。どなたでも歓迎いたします。お早めにお申し込みください。
交通:(バス)「赤岡町南町」下車徒歩1分
駐車場:高木酒造事務所横、赤岡町役場駐車場
内容:
<蔵見学>ご希望の方は、その都度酒蔵の中をご案内いたします。酒造りはすでに終了していますが、酒造りの資料にて説明いたします。
<吟醸酒新酒試飲コーナー>しぼりたての大吟醸、や純米吟醸生酒、海洋深層水仕込みの「空と海」等の新酒を用意致します。また、利き酒当てにもチャレンジして下さい。
<親睦コーナー>存分にしぼりたての新酒を堪能下さい。又、おり酒饅頭、味噌おでん、粕汁等の軽食も用意致します(一部有料)。飲んで食べてご歓談下さい。
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豊の梅の特徴は、飲みやすく、飲み飽きない、切れのよい辛口酒です。流行に振り回されず、飽きの来ない酒として、長くお付き合いいただきたい手造り地酒です。
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海洋深層水使用 特別純米「空と海」1,500円(720ml)
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